道具ななければ、私たちは何もできません。携帯電話に電源が切れた場合やインターネットにつながらない場合、私たちはどうすればいいのかが分かりません。
そこで、今回は万が一何かが起きた場合、あなたを助けてくれる必要なスキルや知識をまとめてみました!
1.自作道具
道具がなければ、自分で作れば良いのです。
ハンマーを作る場合、程よい太さの枝を見つけて、先を二つに割った後、平べったい石を入れます。その後、ひもで石を枝に固定してあげます。
片方はハンマーにして、もう片方は削ってナイフとして使うことができますよ!
2. 自動的につりができる装置
魚は代表的な食べ物です。しかし、捕まえられるのかが大事です。自作の釣り竿が役に立ってくれるのでしょう。
作り方:
水の近くに小さな木を見つけます。
ハンマーで上の図のような形を木で作ります。
魚が餌を食べた時、上の方の木の棒が引っ張られることで、魚を釣ることができるのです。
3. やりを作る
やりを作って魚をゲットできます。細長い竹のようなものを見つけた後、先を4つの分けます。ナイフや石で先を尖った状態にした後、ひもで固定してあげます。これで魚を手に入れることができるのでしょう。
4. 魚をさばく
魚を手に入れたら、きれいに内臓などを取り出してさばくことが大事です。これも簡単な手順で出来ます。
- 魚を洗って、鱗を取り除きます。その次、尾から頭の向きに包丁の刃先を滑らせ、内臓を取り出します。
- 頭を切っても良いが、切らずに顎の部分で切って、内臓を取り出した後、綺麗に取り出したかどうかを確認し、必要であればもう一度洗い、きれいにします。
- これで完了です。火を通して食べることができます。
5. 動物の足跡の見分け方
動物の足跡を知ることは大事です。危険な動物が付近にいるかどうかを知り、身を守ることができます。
6. ダコタファイアーホール
ダコタファイアーホールは数世紀に渡って人々に使用されてきました。必要な木の量が少なく、天気に簡単に影響されずに十分な熱を保つことができます。
スコップなどを使って地面に穴を掘った後、その隣にもう一つ小さな穴を掘ります。斜めに掘り進むようにして、メインの穴へと繋げ貫通させます。そして、火をつけた後にメインの穴の上に木を乗せるだけで完成です。
7. 方向のマーク
道に迷った時、このような方向を伝える何かを残すことで、あなたは助けられます。上記のものは世界共通のものであり、一般的なものです。迷った時に役に立つ言葉なんです!
8. 一晩泊まれるシェルダー
もしも泊まるところが見つからない場合、自分で作らなければなりません。
- Yの字の木を2本、長い棒を1本準備した後に上の図を参考にして三角に建てます。固定するためには上記の図を参考にして長い棒を固定してあげます。この際は、自分が入れる空間を保つことが大事です。
- 次に小さな枝で上から覆います。
- 最後に、葉っぱで上から6~10層を覆って完成です。
9. 傷口を縫う方法
深刻な傷は傷を縫うための特別な糸と曲がった針を見つけなければなりません。 しかし、これを正しく行うことはほとんど不可能です。 異なる傷には異なるタイプの縫い方があり、あくまでも応急処置であるだけです。
13. 脱臼した腕
腕の脱臼は珍しくありません。適時に適切な位置に戻してあげなければ、筋肉のけいれんが起きてしまうケースがほとんどです。
他の人の腕: 負傷した人を地面に寝かせた後、脇の下に足を置きます。 手首をしっかりつかんで、カチッという音がするまで自分の方に引っ張ります(急激にしない)。
自分の腕: 高いところでうつぶせで寝てください。重さのあるものを腕に着けた後、上記の図のような姿勢で15-20分間そのままにすることで肩は正しい位置に戻ります。